ひとりごと

首都圏で教師をしているゆとり世代の独り言。

近況

今年度から担任に復帰して、

…というと意味深だが、昨年度は社内の事情により担任から外れていただけなのだが。

まぁとにかく担任に戻り、自分の考え方が変わったのを実感しながら、

来年に比べ穏やかな心で日々を過ごしている。

 

実際には、広角に見れば平坦なだけで、ズームしてみれば浮き沈みはしているのだが。

 

テンポ感の合わない、価値観も合わない相手とのやり取りは非常に疲れる。

その相手が管理者であると、余計に疲れる。

四方八方に気を遣いながら過ごす日々に変わりはなく、結局いつも通り石鹸的ポジションに収まる。

今年度でこの職場とも別れを告げることになると思うと、いろいろ達観できるのだが、それでも受け入れることが難しいことも多くある。

 

せめて、見返りがあれば、もうちょっと頑張れるのだが。

何か心躍るようなイベントが起きてほしいものである。