ひとりごと

首都圏で教師をしているゆとり世代の独り言。

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年の年の瀬に

思い返せば、 今年もいろいろなことがあった。 一番大きかったのは、 4月の新人事だろう。 最初の挨拶から嫌な予感はしていた。 これは使えない…というオーラがビンビンだった。 自分の直感が間違っていることを祈りたかった。 しかし、大当たりだった。 自…

近況

今年度から担任に復帰して、 …というと意味深だが、昨年度は社内の事情により担任から外れていただけなのだが。 まぁとにかく担任に戻り、自分の考え方が変わったのを実感しながら、 来年に比べ穏やかな心で日々を過ごしている。 実際には、広角に見れば平坦…

教師という理不尽

何があっても、子どもにとって理不尽なことはすまい。 そう思いながら仕事をしているが、実際教師は理不尽なことが多いと思う。 例えば、子どもたちにはチャイム着席を守らせようとする。 しかし教師は会議の時間に遅れてくる。飲み会も遅れてくる。 ただ遅…

ゴールライン

いつからだろうか。 ゴールラインの位置が気になるようになったのは。 人間ドッグの受診を決めた時? 家庭をもった時? 親しかった友人の死を受け入れねばならなかった時? 挫折を味わった時? それとも、もっと昔? はっきりとは、思い出せない。 いや、お…