ひとりごと

首都圏で教師をしているゆとり世代の独り言。

年の瀬

仕事納めをし、冬休みが始まった。

例年通り、家族は帰省をし私ひとりでの年越し。

 

例年であれば職場の同僚たちと忘年会若しくは新年会を我が家で行なっていたのだが、

今年は都合がつかないようで、無しになった。

 

ダメもとで仲の良い先輩に遊びに行かないかと打診をしたが、

こちらも返事が返って来ないので、予想通りダメなのだろう。

 

今年が例年と違うのは、例年以上にメンタルが堕ちていて、

おそらく今心療内科に行けば、確実にうつ病の診断が下るであろうというところ。

胃腸の調子も悪く、状況としては劣悪と言っても過言ではない。

 

メンタルが堕ちてくると、身の回りの多くの出来事がネガティブに見える。

そして、全てを捨てたくなる。

そういう時に人生を変えるような大きな決断をしてはいけない、とはよく言われる。

でも、そのような大きな決断が目の前に現れてしまうのだから、困ったものである。

 

2024年はどのような年になるのだろうか。

堕ち切ったメンタルを浮上させるような知らせが舞い込めば良いのだが、

きっとそのようなことはないのだろうな。