ひとりごと

首都圏で教師をしているゆとり世代の独り言。

不信感

ここ2〜3ヶ月、私の中でキーワードとなっている言葉。

 

不信感。

 

基本的に、他人が信じられない。

 

裏切られるのではないか。

足元を掬われるのではないか。

味方と見せかけて、陰でいろいろ言っているのではないか。

任せた仕事を果たしてもらえないのではないか。

えとせとら。

 

先日のカウンセリングで、この思考を整理した。

この不信感は、相手に向けられているように見えて、実は自分自身に向かっている。

結局は、自分への不安なのだ、ということが見えてきた。

 

カウンセリングで自分の心とひたすら向き合っていると、健常な他人はどのような心理状態で日々を過ごしているのかが知りたくなる。

自分の何がおかしいのか。

どうすれば抜け出せるのか。

それが知りたくなる。