ひとりごと

首都圏で教師をしているゆとり世代の独り言。

負け戦は、大概始まる前から決まっている。

何か想定以上に良いことが起こると、途端に舞い上がる。

そして、本来ならば慎重に事を進めるべき場面において、軽率な進め方をしてしまう。

結果、勝ち戦を負け戦に変えてしまう。

 

負け癖がつくと、これがひたすら繰り返される。

勝ち慣れていないと、勝ちの見えた戦を冷静に進める事ができないのである。