ひとりごと

首都圏で教師をしているゆとり世代の独り言。

続かない

昔は出来たのに、今は出来なくなったこと。

 

ブログや日記をこまめに書くこと。

 

学生時代は、自分のブログをもち、サークルのブログも担当して、さらにはSNSも頻繁に更新をして…と、熱心にやっていた。

 

今の方が、環境的には更新しやすい環境ではあるが、なかなかこれが出来ない。

 

自分の思いや考えを表現するのは、膨大なエネルギーを必要とする。

学生時代は勉強そっちのけでサークル活動や交友関係にエネルギーを注いでいたから、結果筆まめな人間になっていたのだろう。

しかし、今は仕事に、そして家庭に全てのエネルギーを使っている。

結果、そのようなことをする余裕がない。気力がない。

 

自分の心の中に、何か大きな変容・衝撃があれば、それを記録する為に、衝動的に筆を走らせることもあるだろう。

自分の心に、余裕が生まれてくると、何を書くか思案を巡らせることもできるだろう。

このブログが、まさにそのようなものである。

自分の心を記録するためのツールである。

 

年も改まり、目標に向けて想いを新たに踏み出す時期ではあるが、自分の中では様々な悩み・揺らぎがあり、どのように踏み出すべきか定まっていない。

自分は何をしたいのか、どうありたいのか、そのためにどう動くのか…

しっかり考え、見定めた上で、一歩ずつ歩んでいく。

そんな一年にできれば、私にとっては十分なのだろう。

兎にも角にも、充実した一年にしたいものである。